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  • 幼稚園ランドセルの肩紐を型抜き裁断!大ロット依頼時の注意点とは?

    ランドセルや鞄メーカーの皆様、幼稚園ランドセルの肩紐などのパーツ製作でお困りではありませんか?松本皮革有限会社では、型抜き裁断による大量生産に対応し、規格が決まったパーツを高精度・短納期・低コストで製作いたします。

    大ロットの型抜き依頼・見積時の注意点

    素材の指定:革・合皮・布など、素材の種類を明確にし、その厚み、作る製品が何か伝える。
    寸法と公差:正確なサイズと許容範囲(公差)を指定する。
    型の有無:すでに金型があるか、新規製作が必要かを確認。金型製作の費用・納期も考慮する。
    ロット数の設定:1回の発注量を決めておき、定期発注の計画を伝えるとコストメリットが出やすい。
    追加発注の可否:追加注文が想定される場合、型を保管してもらえるか、追加ロットの費用が必要か事前確認。

    ランドセルのパーツ製作をスムーズに進めたい方は、お気軽にお問い合わせください!

    当社の型抜き(クリッカー)裁断の詳細については、こちらの記事でも詳しく解説しています。ぜひ一度お読みください。

    松本皮革有限会社では、上記を加工前にご相談させて頂きます。問い合わせ前にまずは大体の費用を知りたい場合は

    コチラのページで概算費用が出せます。ご活用下さい!

  • プラスチックの曲線・小パーツ裁断は型抜き加工が最適!依頼の流れとコストを解説

    鞄・ランドセルメーカー、ハンドメイド作家さん、ノベルティー製品業者の皆様へ。のり付きプラスチック板の内材裁断でお悩みではありませんか?松本皮革有限会社では、火造り金型を使用したクリッカー裁断で、高精度・低コスト・短納期を実現します!

    クリッカー裁断が優れている理由

    精度が高い:鋼が分厚く型のゆがみがなく耐久性が高い火造り金型を使用し、ズレやバラつきを最小限に抑えた型抜きが可能。

    抜きバリを防ぐ:抜きバリを最小限にするため、裁断板の研磨、また裁断時にバリ防止紙を使用。金型をシリコンスプレーで丁寧にメンテナンスしながら裁断作業します。

    コストを削減:作業前に型入れを行い、最大限材料を使い切る型配置を決めます。その上で安全に考慮してテスト作業を行います。その後作業分解し無駄作業をカット。効率的な加工が出来ればカット単価を下げることが可能になります。

    短納期で対応:クリッカー裁断のプレス加工は、スピーディーに大量のパーツを仕上げられます。

    のり付きプラスチック板の大ロット型抜き裁断ならクリッカー裁断が最適です。

    鞄・ランドセルメーカー、ハンドメイド作家、ノベルティー製品業者の皆様へ。のり付きプラスチック板の内材裁断でお悩みではありませんか?松本皮革有限会社では、火造り金型を使用したクリッカー裁断で、高精度・低コスト・短納期を実現します!

    簡単お見積りはコチラで。

    **「手作業では時間がかかる」「均一なサイズで大量生産したい」**という方は、お問合せフォームにてご相談ください

     

  • 大量生産に最適!型抜きクリッカー裁断でコスト&納期を圧縮する。

    革製品のパーツを大量に製作する際、手作業やレーザーカットでは時間とコストがかかりすぎることがあります。そんな課題を解決するのが「型抜きクリッカー裁断」です。松本皮革有限会社では、正確でスピーディな裁断加工を提供し、大ロット生産に対応しています。

    型抜きクリッカー裁断のメリット

    コスト削減
    ・手作業と比べ、圧倒的なスピードで大量カットが可能
    ・歩留まりを考慮した型配置で材料を無駄なく使用

    短納期を実現
    ・連結パーツを使用すれば、1回のプレスで複数のパーツを同時に裁断可能
    ・手作業よりも均一で精度の高い仕上がり

    品質の安定性
    ・同じ形状・サイズのパーツを誤差なく大量生産
    ・繊維の流れや革の特性を考慮した最適な裁断

    型抜き裁断で、大量生産のコストと納期を大幅に短縮しませんか?ロット生産の外注をお考えのメーカー様・作家様は、ぜひご相談ください!

    ご費用が気になるメーカー様はコチラをご活用下さい。

  • ムダなく高品質!ヌメ革の型抜き裁断で歩留まりを最大化する!

    ヌメ革を使った製品づくりでは、素材の特性を活かしつつ、無駄なく裁断することが重要です。松本皮革有限会社では、クリッカー裁断を活用し、革の品質を最大限に引き出したパーツ製作を行っています。

    ヌメ革の型抜き裁断で大切なポイント

    歩留まりを最大化
    ・革の部位を見極め、ムダなく配置
    ・効率的な型配置で材料コストを削減。皮革の価格も値上がりしている昨今ですが、出来る限りパーツ単価を値上げしないように、革を使い切る!

    繊維の締まった部分を使用
    ・パーツごとに適切な部位を選定
    ・強度が求められる部分にはコシのある革を活用。たくさんパーツを取りたいところですが、品質は妥協なく。コシが無い部位は柔らかくてもいいパーツに使う。

    キズのない美しいパーツ仕上げ
    ・キズやシワを避け、高品質な製品を実現
    ・裁断後、ヌメ革パーツにキズが付かないように細心の注意を。キレイな手、ツメも伸ばさない。ヌメは繊細です。

    松本皮革有限会社では、ヌメ革を無駄なく活用し、高品質なパーツを供給しています。型抜き裁断の外注先をお探しのメーカー様・作家様は、ぜひご相談ください。

    クリッカー裁断、型抜き裁断のご依頼、概算費用のご確認はコチラからお受けしています。