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規格製品のパーツ製作で型抜きクリッカー裁断を外注する際の注意点
規格製品のパーツ製作を外注する際、クリッカー裁断業者の選定は品質やコストに大きく影響します。業者を探す際に押さえておきたいポイントをまとめました。
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対応可能な素材の確認
依頼したい素材(本革、合皮、布、厚紙、プラスチック、マジックテープ、のり付き生地、スポンジなど)に対応しているか。 -
裁断精度と小パーツ対応力
規格品は寸法の正確さが求められるため、高精度の裁断技術、設備を持つ業者を選びましょう。特に曲線の小パーツ裁断に強い業者は希少です。 -
金型製作の可否
既存の金型が使用できるか、新規製作が可能か確認しましょう。金型製作を一貫して対応できる業者は管理コストを抑えられます。 -
小ロット・試作対応
規格品でも試作が必要な場合があります。小ロットや試作対応の柔軟性がある業者なら安心です。 -
納期と量産体制
規格品の安定供給には納期厳守が必須です。生産体制や納品スケジュールを事前に確認しましょう。週~月でどのくらいのロットが製作可能か確認して定期加工の場合は、製作予定を伝えておきスケジュールを先に確保してもらえば安心です。
国内で高精度なクリッカー裁断を依頼したいメーカー様は、松本皮革有限会社へお気軽にご相談ください!
@kawanarama2mo10 端革で小パーツ作成